12.27 蟹座満月 過去の傷を癒した先に、新しい自分との出会いがある

12月27日 9:33 蟹座満月を迎えました。

月は蟹座のルーラーなので、
蟹座の新月・満月は
月の要素が色濃く出ます。

月といえば、感情ですね。

蟹座の新月・満月では
感情が揺さぶられることが
私の場合は多いのですが、
皆さまはいかがでしょうか?

今、皆さまは
どのような環境に身を置かれていらっしゃいますか?

今回の蟹座満月のチャートでは、

社会の中、コミュニティーの中で、
「自分らしくありたい」と自己表現する一方、

その自分らしさが
“本来の魂”
に一致していないと
溶かされてしまう力も働いています。


それは
ザワザワ、ソワソワ、ドキドキなどの
体感で来るかもしれません。


外側の世界を鏡にして、
“自分らしさ”を見つけていこうとしている。


でも、自分らしくあろうとする時、
傷や痛みが一緒に出てきたりして・・・



本来の自分に戻るために、
幼い頃や過去生からの傷が出てきたら、
癒し、統合しようね

それができたら
「新しい自分」にも出会えるよ

今回の蟹座満月のカイトから
そんなメッセージが受け取れます。



私の場合ですが、最近、
大規模なコミュニティの中で
多種多様な人とコミュニケーションを取ることが
異様に怖い、という体験をしました。

そんな自分の反応を客観視して、
「私、アスペルガーなのかも?」
と思いました。


「夜の時代」、「地の時代」は、
みんなと同じことが良しとされました。

ですから、生き延びるために
「みんなと違っちゃいけない」と、
発達障害の要素を
必死で隠そうと努力してきました。


しかし、
今、サウスノードが
私の月と合になってきています。

サウスノードが月を刺激し、
感情の貯蔵庫が
パンパンになって、
溢れ出してきています!


「もう、これ以上は、無理できない。
 自分の凸凹を認めよう。
 できない自分を受け入れないと、 
 この先、地獄になる・・・」

今回の蟹座満月では
このように自分の痛みと向き合いました。


凸凹があることで、
幼い時から
常に感じてきた孤独感。

人間の集団を見た時に、
つい「ギョッ」としてしまう
生理的な反応…

「その傷を、このタイミングで
 統合して癒しなさい。
 その先に“自分らしさ”との出会いがあるよ」

カイロンと合のノースノードが
そう教えてくれています。


蟹座満月で
ICが双子座ということの意味ですが、

宇宙人生理論では、
「昼の時代」の人間関係では
自分の次にくるのが
“価値観・方向性が同じ仲間”
です。

家族より
仲間の優先順位の方が高いのです。

ちょっと驚きますが、
これからは
そういう時代に移行していくようです。

2023年も、もうすぐ終わりますね。

蟹座満月で感情的にやられた方は、
痛みを抱える自分を
しっかりハグしてあげてくださいね。

わたしも、コアトラでワークします。

それでは、
今年も一年ありがとうございました。

来年もよろしくお願い致します。

どうぞ よいお年をお迎えください^^

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この記事を書いた人

加納 玉望 (Tamami)のアバター 加納 玉望 (Tamami) NE運命解析士

HSS型HSP、逆エンパス。
インディゴ・チルドレン。
ASC:牡牛座、太陽:山羊座。 
東京出身、信州在住。 慶應SFC卒。

幼少期より、地球の仕組みに生きづらさを感じながら成長する。

2019年9月から目醒めのアクティベーションが活性化し、
日常生活に支障をきたす。

2021年夏、夫と息子と共にUFOに出会う。

そこからメッセージを受け取り、
魂の声を聴いて生きていくことを決める。


志事のミッションは、
「魂が笑顔になる」
お手伝いをさせていただくこと。


【ご提供できること】
① ”魂の設計図” を聴く     → 「意識進化占星学」
② 感情体を癒し、統合する   → 「コア・トランスフォーメーション」
③ 人生の方向性、才能、課題、
  DNAレベルのパターンを知る → 「NE運命解析学」

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