2021年8月ライオンズゲートの夜、夫と息子と共にUFOを見た。
縦横無尽に動く存在が視界に入り
夫とは私は、ほぼ同時に「あっ!」と声を上げた。
自由な動き方、明らかに飛行機とは違うものだった。
UFOは私たちの頭上にやってきて、そのまま止まった。
UFOの操縦席に乗っている存在の姿も
映像のようにして入ってきた。
映画『ロード・オブ・ザ・リング』に出てくるエルフ族に似ているな…
と思った。
機上の存在は、
「十分に、堪能しましたか?」
と聞いてきた。
テレパシーでのコミュニケーションだった。
その存在の意味することが、
「人間界のドラマ、
感情システムに翻弄される生き方」
と理解できたので、私は即座に
「はい、もうお腹いっぱいです」
と答えた。
すると次に、映像が目の前に映し出された。
漆黒の宇宙空間から地球に飛んでくる
光の意識体たちの映像だ。
彼らは「人間」として、縁ある母親の母胎に宿り
オギャーと生まれてくる。
そして、成長する過程で
大体7~8歳くらいまでの間に
「NO(ダメ)」
とか
「should(~すべき)」
とか、外側から色々と干渉される。
その外部からの条件付けは、
文化、慣習、教育というシステムで
ガチガチに強制してくる。
肉体年齢の幼い彼らは、この星で生きる術をまだ知らない。
そのため、周囲の大人や環境からの反応を見つめ、
自らの光をグーッと内側に閉じ込めていき、
次第に自分が何者かを忘れていってしまうのだ・・・
その光景が映し出されていた。
世界地図ではアジア地域にフォーカスが当たっていた。
この映像を見て、私のハートはギシギシと痛んだ。
まったく他人事ではなかった。
「自分もなにかしなければ」
という思いが強烈に芽生えた。
UFOとのファーストコンタクトをきっかけに、
体に変調が起こるようになり、
価値観、生き方、
それまでベースにしていた信念体系が
ガラガラと音を立てて崩れていった。
アストロロジー的にいえば、
運行中の冥王星が
山羊座にある私のMCを
ビンビンに刺激していた。
そんなタイミングで
UFOとファーストコンタクトし
ヴィジョンを見せてもらい、
「彼らの光を護りたい。
そのための志事(しごと)をしよう」
と今後のLIFEの方向性が定まった。